みはるろぐ

練習絵とともに思ったことをつらつらと。目指せ毎日更新!

元号とか発表とかなんかどうでもよくなってきた

いつもこうなる。いつも途中で飽きる。いつも最後まで追い続けられない。

 

 

飽きやすさだけなら、特に問題はないのだが、飽きた後にはいつも嫌悪感に似たものが湧き上がってくる。

 

 

元号は、最初からなんでもよかった。予想する意味を感じられなかった。

 

 

予想して当たったらすごいってこと?予想して外れたら「あ~そっちか~!」って言いたいってこと?

 

 

そもそも、昭和の意味も平成の意味も知らずに育ってきた僕にとっては、学のない僕にとっては、どんな元号でも「ふ~ん」という印象しか持てないだろう。とても斬新なものであれば別だけれど。

 

 

ここ一年、「平成最期の」という言葉がおしかけてくる。求めてもいないのに押し付けられる。終わりがわかっていると、こんなにも「最後の」を強調したくなるものなのだろうか。

 

 

 

新しい年度が始まるというのに。ワクワクもドキドキもできないまま。ただみんなが楽しそうにしているのを眺めている日々。